ソフトウェアエンジニア現役続行

雑多なことを綴ります

SJC-Pに合格しました

今日はSJC-P(Sun認定Javaプログラマ)に挑戦してきました。無事に合格することができました。受験料が31,500円もするので、絶対に1回で合格したかった。合格できて、嬉しいというか、ホッとしています。

この試験はJavaのバージョンに対応した試験を受けることが出来ます。現在のJavaの最新のバージョンは6です。2009年7月現在、日本語の試験では1.4(CX-310-035)と5(CX-310-055)しか受験することが出来ません。1.4は11月末に終了予定です。http://jp.sun.com/training/certification/java/scjp.xml

せっかくだからバージョン6の資格を取得したい!ということで、バージョン6(CX-310-065)の試験を英語で受験して、無事に合格することができました。http://www.sun.com/training/catalog/courses/CX-310-065.xml

テキストは「SCJP Sun Certified Programmer for Java 6 Study Guide」を選びました。

洋書なのですが、Javaの用語ばかりなのでそんなに苦労しませんでした。付録のCD-ROMにたくさん問題があり、解説も詳しいので良かったです。ただ、問題の難易度は実際の試験よりも高めでした。それを知らずに取り組んでいたので、解いていてなかなか正答率が上がらず、とても不安になりました。

本には、「正答率65%以上(47/72)で合格。試験時間は210分」と書いてありました。受験を申し込んだ際も、「試験時間:210分」と表示されていました。

しかし実際には「問題は60問、試験時間は180分」でした。そして試験後のスコアレポートで知ったのですが、合格のための正答率は「58%」となっていました。

私は正答率85%(51/60)だったので問題なく合格することができました。