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ソフトウェアエンジニア現役続行

雑多なことを綴ります

「はじめて読む486」が素晴らしい

Linuxカーネル2.6解読室を読み進めているのですが、割り込みやメモリ管理(仮想記憶、ページングなど)など、OSに関するある程度の前提知識が必要で、読んでて理解できないところも少なくありませんでした。

仮想記憶、ページングなどは、Windowsはなぜ動くのかでも一通り読みましたが、よく理解できず、自分の理解力が足りないのだと諦めていました。

ところが、いま読んでいるはじめて読む486—32ビットコンピュータをやさしく語るだと、今の32ビットOSの基礎知識がとても分かりやすく説明されていて、理解することができました。図やたとえ話を使った説明が絶妙!とても分かりやすかったです。
この本は1994年から出版されていたんですね。LinuxのおかげでOSが身近になってきているいま、この本の価値が再認識されてくるのではないでしょうか。OSを理解したい人は、この本を読むと良いと思います。

はじめて読む486—32ビットコンピュータをやさしく語るも、まったく知識がない状態では難しいと思います。そのときは入門編として、はじめて読む8086—16ビット・コンピュータをやさしく語る図解雑学 CPUの働きと高速化のしくみを読むが良いと思います。どちらも容易に素早く読み終えることができます。